商品名：キャンティ・クラッシコ・DOCG
生産者：ロダーノ
生産地：トスカーナ州
格付け：キャンティ・クラッシコ・DOCG
品種：サンジョヴェーゼ 90%、カカイオーロとコロリーノ 10％
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​熟成：24か月バリック
ヴィンテージ：2021
アルコール度数：14,5%
タイプ：スティール、赤
内容量：750ml
サーブする温度：15°～18°
畑の位置：海抜300m~400m
地質：石灰質で、緻密な土壌構造を持ち、一部の区画には沖積土が含まれる
栽培形態：グイヨ
平均樹齢：20年
植樹間隔/ヘクタール：6トン/ha
収穫：9月下旬、手摘み
年間生産量：90.000本
色調：濃厚なルビー色で、熟成に伴いガーネット色のニュアンスが現れる
香り：熟した赤い果実（チェリーやラズベリー）、より豊かな場合はプラム。繊細な花の香りに、スパイス、革、下草のニュアンスが感じられる。熟成とともに土っぽさやミネラル感も現れる
特徴：トスカーナ州カステッリーナ・イン・キアンティに位置するファットリア・ロダーノが造る、伝統的かつエレガントな赤ワイン。主体となるブドウはサンジョヴェーゼで、深みのあるルビー色を呈し、熟成とともにガーネットのニュアンスが現れます。

香りはチェリーやラズベリーといった赤系果実に、スミレの花、スパイス、レザー、土やハーブのニュアンスが重なり、複雑で奥行きのあるブーケを形成します。味わいはフレッシュな酸ときめ細かなタンニンが調和し、果実味と骨格を兼ね備えたバランスの良さが特徴です。余韻には果実とスパイスのニュアンスが長く続き、力強さとエレガンスを併せ持っています。

リゼルヴァではより豊かなボディと熟成ポテンシャルを備え、数年の熟成により一層深みのある風味を楽しめます。

肉料理全般、とりわけグリルやジビエ、ラグーソースのパスタ、熟成チーズとの相性が抜群です。サービス温度は15〜18℃が理想的で、リゼルヴァは抜栓してから時間をおくことで香りが開きます。