特徴：瓶内二次発酵で造られるイタリアを代表するスパークリングワイン。シャルドネとピノ種から造られ、その歴史はフランスのシャンパーニュ同様古い。中でも同生産者はフランチャコルタだけではなく、ロンバルディア州を代表する生産者で歴史も同様。スイスとの国境付近に本拠地がある為か、ピノ種等の寒冷地ならではの品種に優れ、味わいは繊細で緻密。骨格はスパークリングワインの中でもかなりしっかりとしており、泡立ちはクリーミーでまろやかな仕上がりとなってる。日本で流通している既存の同D.O.C.Gと是非比較して楽しんで頂きたい。